2007年10月29日
人を裁けるものかしらん
ゼロ@ボート好きの弁護士 on cfg です。
裁判員制度 というものが1年半後には始まるそうだけど、
これって、一般市民にどの程度認知されているのだろうか。
そもそも私、ノンジャッジメントなブログをやってるくらいに、
世の中で善悪をジャッジしない生き方を目指しているから
人を裁くことは、天の神様に任せております
といって、逃げるつもりでいたのですが、新聞を見てみると....
裁判員制度 というものが1年半後には始まるそうだけど、
これって、一般市民にどの程度認知されているのだろうか。
そもそも私、ノンジャッジメントなブログをやってるくらいに、
世の中で善悪をジャッジしない生き方を目指しているから
人を裁くことは、天の神様に任せております
といって、逃げるつもりでいたのですが、新聞を見てみると....
裁判員辞退は、以下の六つのケースに限るそうで。
《1》妊娠中か出産から八週間以内
《2》別居の親族や同居人の介護や養育
《3》疾病や傷害のある配偶者や父母、兄弟などの入通院の付き添い
《4》妻子の出産の立ち会いや入通院の付き添い
《5》裁判所の管轄外に居住し、出頭が困難
《6》裁判員を務めることで身体上、精神上または経済上の重大な不利益が生ずる場合
《6》 がかなり曖昧です。
なんだか、人を裁くなんて日本人にはあまり向いてないと思われて、
その上この狭い沖縄では「知り合いを裁く」ということにもなりかねず
本当にこれ、始まるの? 沖縄県民、どうすんの?
と思って、わりと興味津々で眺めております。
実際に裁判員制度に「参加したい」と「してもよい」人の合計が
どのくらいいるかいうと、
内閣府の世論調査で2割だそうです。
こういうところに、遊興なおじさま、おばちゃまが、我、裁きます的顔で
参加するのも、なんだかちょっと怖いよなぁと思うし、それより何よりも
裁判官とともに証拠書類・証拠物の検討や、証人尋問、検証、被告人質問等の
証拠調べを経て、評議・評決の上、判決成立に関与するというその仕事内容よ。
あの、裁判所って色んな念がうようよしてそうだから、普通は行くだけで
私は疲れてしまうので、こっちのほうも負担がかなり大きいと思います。
出廷義務があり、正当な理由なく出廷しない場合、10万円以下の過料
と、裁判員は義務も負うらしいです。私は何がなんだか、よくわかりません。
さぁ、あなた、選ばれたら、どうする?
ということで、ボートローンを支払わねばならぬので、私は仕事に戻ります。
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この記事へのコメント
どうなることやら。。。
こちらはゆるりとなんくるなんくる生活しているので
辞退できますでしょうか?って聞いてみようかな?
怒られるね。。。
さぁ、俺も作品を創らねばならぬので
戻ります。。。
こちらはゆるりとなんくるなんくる生活しているので
辞退できますでしょうか?って聞いてみようかな?
怒られるね。。。
さぁ、俺も作品を創らねばならぬので
戻ります。。。
Posted by としとし
at 2007年10月29日 20:56
at 2007年10月29日 20:56> としさん
私たちの日常とあまりにもかけ離れた現実を、裁くなんて想像できず。
なぜ、「けせらせら」な民が、人を断罪する仕組みなど作るのかねぇ。
さて、私も二度寝せねばならぬので....。
私たちの日常とあまりにもかけ離れた現実を、裁くなんて想像できず。
なぜ、「けせらせら」な民が、人を断罪する仕組みなど作るのかねぇ。
さて、私も二度寝せねばならぬので....。
Posted by 零空間 at 2007年10月30日 06:53
一般市民で耐えられる器があるのでしょうか?
守秘義務等も非常に難しいし・・・
選ばれて・・・難儀して・・・人の秘密を知って・・・
黙っていることは苦しいことですよね・・・。
うちなーの世話好きおばちゃんが選ばれたら・・・
でも、確実に始まるのですよね。
なんくる精神で乗り切るしかないですね~。
守秘義務等も非常に難しいし・・・
選ばれて・・・難儀して・・・人の秘密を知って・・・
黙っていることは苦しいことですよね・・・。
うちなーの世話好きおばちゃんが選ばれたら・・・
でも、確実に始まるのですよね。
なんくる精神で乗り切るしかないですね~。
Posted by 三つ子おとうさん at 2007年10月30日 09:29
> 守秘義務等も非常に難しいし・・・
御意。
「ねぇ聞いて。わたし、さいばんいんってのに選ばれちゃってぇー」
という姿がどうしても目に浮かんで....。
WikiPediaによると、
裁判員制度は、「司法制度改革」の一環として、
死刑制度に反対する公明党主導で導入された。
とありますけど、経済的にものすごーく非効率的なシステムで、
市民革命によって自由を勝ち得た国ではない日本には不向き
だと思うのでございます。過料課せられても辞退しようかしら?
御意。
「ねぇ聞いて。わたし、さいばんいんってのに選ばれちゃってぇー」
という姿がどうしても目に浮かんで....。
WikiPediaによると、
裁判員制度は、「司法制度改革」の一環として、
死刑制度に反対する公明党主導で導入された。
とありますけど、経済的にものすごーく非効率的なシステムで、
市民革命によって自由を勝ち得た国ではない日本には不向き
だと思うのでございます。過料課せられても辞退しようかしら?
Posted by 零空間
at 2007年10月30日 12:40
at 2007年10月30日 12:40裁判員制度の話がでるたび、むか~し見た映画の、
「12人の優しい日本人」(91年)を思い出す。
もしも日本に裁判員制度があったら?っていうテーマで、
当時は、日本人の優柔不断さを笑い、こんな制度があったら
大変だなぁって思いながら見ていたけど。。
どうなるんだろ?
「12人の優しい日本人」(91年)を思い出す。
もしも日本に裁判員制度があったら?っていうテーマで、
当時は、日本人の優柔不断さを笑い、こんな制度があったら
大変だなぁって思いながら見ていたけど。。
どうなるんだろ?
Posted by orosuke☆ at 2007年10月30日 16:12
> orosuke☆さま
おひさしゅうございます。
やはり優柔不断でなぁーんにも決めないのが日本人らしいかと。
映画、三谷幸喜脚本の法廷劇なんですね。見てみたいです。
おひさしゅうございます。
やはり優柔不断でなぁーんにも決めないのが日本人らしいかと。
映画、三谷幸喜脚本の法廷劇なんですね。見てみたいです。
Posted by 零空間
at 2007年10月30日 17:04
at 2007年10月30日 17:04



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